ながたくんの ポルちゃリング |
目的 | 今回は趣向を変えて、MTBが活躍できるオフロードフィールドを四つご紹介致します。 |
特徴 | |
距離 | |
自転車 | MTB |
その他 | 例によって全て玉名ですが、皆さんの周りにも似たような地形や場所はたくさんあると思います。参考にしていただければ幸いです。 |
注意 | 最低限、ヘルメットとグローブは装備すること。 これには、二つの大きな理由があります。一つ目は当然、身を守るため。二つ目は、守られることで安心感が増し、ライディン グに集中できるため。結果として、早く上達できると考えています。後はまあ、「カッコイイ」とか、そんなところですね。怪我をしてしまっては、せっかくの自転車も楽しくありません。楽しむためにもヘルメットとグローブは装備して下さい。 |
菊池川の河川敷 その@ 地面:砂利 見てのとおり、粒の大きい砂利道です。菊池川の河川敷には、こういった砂利道が多く見受けられます。 一見、「大丈夫かな・・・?」と思うかもしれませんが、幅広のブロックタイヤ・強いフレーム・サスペンション等のMTBの性能は、こういう場面でこそ発揮できます。 菊池川の河川敷は、人も車もあまり通らないので、直進・ターン・直進といった基本的な動作を覚えるのに適しています。 |
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菊池川の河川敷 そのA 地面:泥、砂 河川敷には時折、こんな場所があります。 夏の間はキャンプやバーベキューの名スポットですが、それ以外の時期は閑散としています。思い切り、木々の間を縫ってのスラロームをやってみましょう。悪路でのハンドルの切り返し方が解ります。 |
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コブ 地面:泥、砂利、たまに草 コブ、と書いていますが明らかに人工物。 私が小さいころからコブと呼んでいるこの地形は、大浜、横島、岱明などの海に近い川沿いの地域に多く見られます。 助走・登り・降りの練習に適しています。 |
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玉名市民会館横の公園 地面:砂、タイル 夜になるとMTBだけではなく、トライアルバイクやフリースタイル、スケートボードの練習に精を出す人たちが集まります。 ここでの遊び方は様々です。周りを見ながら真似してみてはいかがでしょうか? |
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フィールドはまだまだ有りますが、この四つで充分楽しめます。また、この段階では、フルサスだのパーツだのといったことは全く関係ありません。いわゆるMTB(ファッションサイクルのMTBのものを除く。)であれば問題無いはずです。 ここをクリア出来ればレベル3−Bに予定している「里山ライド」も、きっと制覇できるでしょう。 |
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次回、レベル3−Aでは、コース長30`の舗装路を走ります。その際、お手持ちのバイクがMTBなら、スリックタイヤに換装してからのチャレンジをお勧めいたします。 | |
ちょっと休憩・・・ |