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* Rental
2003/11/01
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A管ポストホルン
モーツアルトのセレナード ニ長調 K.320、「ポストホルン」の第６楽章のポストホルン（郵便馬車のラッパ）のソロでこの楽器が使われます。 |
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マーラーレポートその1,2,3,4,5,6
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Index]
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Update: 2005/01/29
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その１：熊本音楽院オーケストラ
１９８５年、熊本音楽院（個人のバイオリン教室）主宰江頭祥輔氏により結成されたアマチュアオーケストラ。（江頭祥輔氏が常任指揮者を務める。）これまで、９６年にブラームス交響曲全４曲（２夜）、９８年にベートーベン交響曲全９曲（４夜）、０１年にチャイコフスキー交響曲の夕べ（４．５．６番）等の連続演奏会、並びに３７回の定期演奏会を行う。
熊本音楽院オーケストラ「マーラー交響曲全１１曲演奏会（８夜）」
２００３年５月より６ヶ月間の日程で、マーラーチクルスを演奏致しましたのでレポート致します。
今回の演奏会は、００年１月第３０回定期演奏会でマーラーの第１交響曲「巨人」をとりあげる際、江頭先生が大病を患い、人生の集大成として決意され、実現したものです。
準備に３年間を費やし、下記の日程で開催されました。
第１夜
５月１８日（日）第１番「巨人」、「大地の歌」
第２夜 ６月２９日（日）第２番「復活」
第３夜
８月 ３日（日）第３番
第４夜 ２４日（日）第４番、第５番
第５夜
３１日（日）第６番「悲劇的」
第６夜 ９月１５日（祝）第７番「夜の歌」
第７夜 １０月
５日（日）第９番、第１０番「アダージョ」
第８夜 １１月２４日（振）第８番「千人の交響曲」
江頭先生のトランペット奏者に対する考え方、私自身のわがまま、それを理解してくれたメンバーの協力により、第８番のバンダパート以外の、全てのトップ及びソロパートをアシスタント無しで演奏することが出来ました。（以下次回）
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